ケダモノSEX~ダウナー系ムチムチ妖狐とのイチャラブ性活~
基本的に家事もなにもできないダメダメでダラダラだけど、性処理道具として好きに自分の体を使っていいよ的なスタンスで居候の「妖狐」とイチャラブ性活する!というお話。
ダウナー系の作品となっているので、エッチシーン以外ではのんびりな口調でテンションも低く、ずっと眠たそうにしていますが、唯一の役目であるあなたの性処理にはやる気を見せてくれます。
この作品の面白いところは「通常期」と「発情期」が用意されていること。
「通常期」の1日・「発情期」の1日と前半後半に分けられており、この時の「妖狐」さんのギャップを楽しむことができます。
「通常期」では前述している「ダメダメ」で「ダラダラ」なご様子で一日中寝ているのだろう・・・という感じ。
ですが、あなたの「マラ(ち〇こ)」がムラついていると何も言わずに察してくれ、性処理してくれます。(本作は一般的に使われてない言葉がチョコチョコ出てきますが、場面場面の内容で理解できます)
先に言っておくと、この「妖狐」さんは「オバさん」です。
作中でも自らを「ババァ」と言っているので、事前情報として頭に入れておいたほうがいいかもしれません。
「発情期」では「通常期」から一転して、あなたのマラを求めてきます。
体力の衰えもあり、本番はできて・・・〇回か・・・と「通常期」では言っていますが、「発情期」で
は溢れる性欲には逆らえず、熟女特有のセクシーなエロさが爆発しています。
あなたが仕事から帰宅して扉を開けるなり、息を荒げながら臭いを嗅いできて「いつもより、魅力的じゃー!」と完全な「獣」の発情期と言った具合に火照っており、声優さんのお芝居の上手さも相まって、獣臭が本当に漂ってきている感じがして、このシーンは聴く価値がかなりあります!
声優さんやシナリオの良さから神がかってる「導入」シーンです。
声を担当されているのは実力派声優の「野上菜月」さん。
「おばさん」「熟女」というキャラ設定をかなり意識されており、どすの利いている声が「ババァみ」100%です。
グロテスクな演技表現もされているので、ある意味で人を選ぶ作品になっています。
一例を上げると、「発情期」の挿入シーンは中々にグロく、刺されたのか!?と思っちゃうぐらいです。
ホト(女性器)にマラ(男性器)をぶっ刺した時、「ぐひゃぁぁ」と血を吹いちゃってます('ω’)(吹いてません)
全体的に大袈裟すぎる表現をなされているのですが、これがまた作品の良さを引き上げてくれていて、「可愛い」と違って「セクシー」さを随所で感じられ、大人の色気ムンムンな香りを嗅ぐことができます。
主人公(あなた)側にも少し触れておきますが、本作はM向け作品ではありません。
というのも、基本的には「妖狐」さんからの奉仕がメインになりますが、主人公(あなた)は超絶倫です!
性欲が底なしのモンスターです!!
どっちが「獣」なのかわからなくなっちゃいます( `ー´)ノ
「音」についてはとても良い雰囲気の効果音や環境音が使われており、物足りなさはありません。
クリーンで聴こえやすく、エッチシーンで流れている音も興奮を引き立ててくれる素晴らしいスパイスです。
全てにおいて秀でている作品に仕上がってはいますが、「妖狐」さんがそれなりの年齢を重ねた「おばさん」というのを気にしてしまう人がいるかもしれません。
「熟女大好き!」なんて方には是非ともオススメさせて頂きたいですが、「若い子が良い・・・。」という人には難しい作品かもしれませんね。
作中で少し若返った!?と思わせるようなシーンは一瞬ありますが、設定上は「ババァ」なのでどう判断するかは皆様次第。。。
聴いていると、年齢を気にする素振りがキュートに思えてきたりもするので、試しに「熟れた果実」に
浸かってみるのもいいかもしれませんよΣ(・ω・ノ)ノ!
ダウナー系ムチムチ妖狐とのイチャラブ性活!
小さい頃に田舎でちょっとだけ世話をした狐が恩返しの為に人間に化けて、遠路はるばる、あなたの家にやってきた。
のんべんだらりと過ごしてきて基本的に家事もなにもできないダメダメな妖狐。
だけど、性処理道具として好きに自分の体を使っていいよ的なスタンスを取ってくる。
名前は「九十九乃神 狐子(つくものかみ きつねこ)」
●九十九乃神 狐子(つくものかみ きつねこ)
「狐」ということだけあって、イイ歳ではあるけれども発情する時期もあり、、、
主なプレイ内容は
「キス・オナホ手コキ・耳舐め手コキ・全身舐め手コキ・フェラ・パイズリフェラ・素股・騎乗位」
本番行為は2回あり、どちらも「中出し」となっています。
フェラも2回あり、「口内射精」です。
【トラックごとの紹介】
トラック1「導入」では「妖狐」である「狐子」さんとの、普段の日常風景を見る事ができます。
日々だらだらと生活しているので、眠たそうで気だるげで・・・。
人型をしているとは言え「狐」なので、「飼っている」という言葉が似合います。
唯一の仕事である、あなたへの「性的奉仕」以外は基本的に何もしていません・・・( ゚Д゚)
トラック2「オナホ手コキ」では「狐子」さんのホト(女性器)の型から作り出された「非貫通式オナホール」で精液を搾り取られます。
ただのオナホールではなく、妖怪狐が作ったオナホ―ルとなっており、妖力が込められています。そのため、あなたが出した精液を吸収するそうな。。。
要は自身の手を使ってするのがめんどくさいから・・・ということである!
めんどくさがってるとは言え、エッチシーンに入ると、とても献身的でダウナーなイメージは払拭されており、耳元での囁きや射精前の喘ぐような声はエロく実用的です。
「ぐじゅ~。ぐじゅ~」などと、オナホ挿入時に出る、滑りある「水音」を声で囁いてくれるのはありがたい('ω’)
トラック3「覆い被さってキス三昧からの素股」では、爆乳をぶら下げていてそれなりに体重もある巨体の「狐子」さんがあなたの上に覆いかぶさり、キス三昧からの素股で気持ち良くしてくれます。
このシーンの良さは「重さ」を感じれること。
あなたの上に乗っかる際も、自身の体重の重さがわかっているかのような息遣いのおかげでしっかりと肉厚を、抱き心地を感じられます。
行為中は下品な声をたくさん聴かせてくれ、途中には甘いベロチューなども挟みつつ、相思相愛であることがわかります。
歳のせいで体力が落ちている「狐子」さんは、この素股だけであなたを果てさせようと思っているみたいなのですが、あなたが絶倫であることを・・・('ω’)
トラック4「めんどくさそうに騎乗位」では衰え知らずのあなたのマラを騎乗位で鎮めてくれます。
あなた(主人公)はどうやら絶倫でアソコの硬度も凄く、挿入中は「ぶっ刺している」感覚を味わえ、「狐子」さんを何度もオホらせることができます。
悶えている様子がリアルで、このシーンは中々にグロいです。
冒頭でも軽く触れているのですが、「狐子」さんはイキ狂っている時に微かに若い声を出します。
ドスの効いた下品な声が主ですが、時折聴こえてくる若くて可愛い声は必聴です!('ω’)
トラック5「手コキフェラ抜き」では、まだ治まらないあなたのアソコを手コキフェラで抜いてくれます。
声を担当されている「野上菜月」さんのフェラ演技が滅茶苦茶に上手いので、本作で一番の実用性のあるシーンだと個人的に思っています。
チュパる音に抑揚を持たせたり、口の中でアソコを遊ばせたり、時には一旦吐き出して美味しそうに頬張ってみたりと、飽きさせないための表現が魅力的です。
トラック6「クールダウン」では、心地良い疲労感と余韻に浸るピロートークの幸福感を味わう事ができます。
「クールダウン」のパートは「通常期」と「発情期」の1シーンずつあるのですが、温度の差が少し違いますので、これは是非聴いて確認してみてくださいね!!('ω’)
トラック7「発情期導入」では、玄関の扉を開けて家に入ると「狐子」さんが発情しており、あなたの事をいつもより魅力的に感じ、交尾したい相手をクンクンと嗅ぐ、獣特有の習性がここでは出ています。
「発情期」パートでは「通常期」のダラダラしている彼女ではなく、エッチしたくてしたくて堪らない「雌」の彼女を見る事ができます。
音声作品で「嗅がれる」ってあんまりないのですが、こりゃー刺さりますね・・・('ω’)
トラック8「耳舐め手コキ→全身舐め手コキ」では、「発情」というブーストが掛かった「狐子」さんによる、ねちっこい「舐め」で全身を愛撫され、手コキでイカされます。
雌化してしまっているので、もう見境がありません。
本当に美味しそうに耳や体を舐めるので、「奉仕」ではなく完全に「交尾」に移行しています。
犬かよっ!って思えるほど「舐め」尽くされます。。。
トラック9「パイズリフェラ」では、無駄に育った「乳」を使ってのパイズリとフェラで興奮を高めてくれます。
唯一の「胸」を使ったシーンで、ようやくここで・・・と言わんばかりのエロさ。
おっぱい好きには堪らんはずです。爆乳だからこその表現というのが盛り込まれており、そこに+して下品なフェラが合わさるのですから・・・ヤバイです(`・ω・´))ノ
トラック10「発情騎乗位、子宮姦」では、ただ子種を求めるだけの「雌」との熱情的な騎乗位を体験できます。
トラック4の時の騎乗位とはまったくレベルが違うので、「通常期」のエッチと「発情期」のエッチが全然違うことが一番わかるシーンです。
オホり・アヘリ具合も半端なく、呂律が回らないほどイキ狂っている「狐子」さんはしゅごい・・・。
そして、主人公(あなた)の精力の高さもしゅごい・・・。
トラック11「クールダウン」・トラック12「ヌシさま…お疲れ様」は射精後のピロートークです!余韻に浸りましょう!!
狐らしさ・動物らしさをふんだんに味わえるラブコメ作品!
「イイ歳したダウナー系妖狐との奇妙でHな居候生活」というのがテーマになっている作品ですが、狐らしさや、年齢を重ねた人特有の精神的な香りやラブコメ要素もありで、ただの抜き作品には納まらない素晴らしい作品です。
年上アピールをしてくる「狐子」さんですが、「ーーじゃ」というような老人口調だけでなく「ーーくりゃれ」という古風な言葉使いも歳を重ねた妖狐って感じがして良かったです。
が、少し強調しすぎているようにも思えます。
恐らくですが、「おばさん」要素で敬遠されている人もいるでしょう。
このワードを極力減らしていれば万人受けする作品へと昇華できたかもしれません。
「ババァ」には「ババァ」の良さもあるので、熟女好き!っていう人には絶対刺さる作品なのは間違いありません。
「狐子」さんは人ではないですし、「ババァ」「年寄り」という単語が作中で出てきているとは言え、体がくたびれている訳でもないし、声が枯れている訳でもないですし、体は圧倒的にボリューミーでナイスバディーなので、目の前にいたら抱き着きたくなります。
可愛い女の子とキャッキャうふふする作品もいいですが、セクシーなお姉さんとのハードなエッチもこれまたいいものなので、熟女作品聴かないという方もこの機会に聴いてみてもいいんじゃないでしょうか!
最後にもう1つだけ気になった事をお伝えしておきたいのですが、それが「音」について。
本作で使われている「音」の数々はどれも質が良くて、マイナスな面は一切ありません。
ただ、一ヵ所だけ気になるところがあります。
「通常期」と「発情期」を設けているのは素晴らしいのですが、「通常期」の導入シーンと「発情期」の導入シーンの最初に流れている「蝉の音」が一緒なのが気になります。
蝉が鳴いているということは季節は「夏」なのでしょうが、「発情期」は別の季節の虫音でも鳴らしてほしかったです。
狐は「冬」から「春」にかけてが発情シーズンなので、夜に鳴いている「カヤヒバリ」みたいな「リンリン」だか「ミンミン」だかの音があれば、本作の世界観をより楽しめる内容になったと思いますΣ(・ω・ノ)ノ!
サークルさんの紹介!
本作「ケダモノSEX~ダウナー系ムチムチ妖狐とのイチャラブ性活~」を作られたのはサークル「牛乳ソフト」さん。
音声作品以外にもゲーム作品を出されており、ハードな内容のが多く、激しさを求めている方には大受けしています。
今作はまだ優しい方で、サークルさんのページを覗いで頂ければ・・・。
Twitterでの発信もなされており、ソフトなサークルとのことですが・・・(`・ω・´)
●ホームページ
|ω・`)チラ
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
総評
妖怪狐である「狐子」さんとのイチャイチャラブラブの奇妙でHな性活!とても良かったです!!
「通常期」と「発情期」の2パターンを用意することによって、人型である彼女と「獣」である彼女の両面を見ることができ、タイトルの「ケダモノSEX」という名に恥じないエロエロぶり。
普段はダラダラのダメダメなダウナーでありながら、スイッチが一度入ると乱れ狂う「狐子」さんはマジで必聴でございます!
底知れぬエロさをまだまだ秘めており、コスパも大変宜しいかと!!
シナリオや音も細部まで作り込まれており、台詞回しなどもこちらへ伝わりやすく、難しい言葉を使っていながらもスッと入ってきます。
「マラ」や「ホト」なんて知っている人はそんなに多くはないと思いますが、容易に理解することができます(*’ω’*)
本記事では「音」についてはさほど触れていないのですが、これぐらいで良いんだよ!音は!!と筆者が勝手に納得したので割愛しました。
丁度良すぎて、なんかホッとする心地よさでした。攻めすぎず控えすぎずが一番ですよ( `ー´)ノ
懸念点として挙げた「オバみ」要素は、サークルさんの他の作品を見れば、「あー、なるほどな。」となるでしょう。
万人向けというよりかは一部のコアなファンのために作品作りをなされているので、刺さる人にはとことん刺さるんだと!
(ヤベー作品作ってるから、さそヤベー人なのかな?とTwitterに張られていた欲しい物リストを見たら、めっちゃ可愛い人なんだとわかった今日この頃でありました!!Σ(・ω・ノ)ノ!)
ということで、最後まで読んで頂きありがとうございます!
それでは!!