夜這い魔お姉さんの都合の良いオナニー棒として調教されちゃう音声
どこから侵入してきたのか、一体何者なのかもわからない淫乱お姉さんが毎日のように「夜這い」をしてきて、いつのまにか「都合の良いオナニー棒」に調教されていた!というお話。
主人公(あなた)は小学生ぐらいの年齢で、お姉さんは20代中盤の「おねショタ」作品になります。
タイトルにある「夜這い"魔“」の「魔」は恐らく、「サキュバス」てきな"魔"なるものと掛けているように思えます。
お姉さんは神出鬼没で、基本的には夜中に窓から入ってきますが、中盤で窓を閉めていたにも関わらず部屋に侵入してくるという描写があり、主人公(あなた)は親族と同居しているので、いつも開けている窓からしか侵入経路がないはずなのに・・・。
これを考えると、実は人間じゃないのかもしれない・・・。と、ファンタスティックですが「魔」=「サキュバス」なんじゃね?と( ^ω^)・・・
エッチシーンで見せる「搾り取るような行為」であったり、小悪魔のように「手玉に取ろうと」してくる描写などがそう思わせます。
作中では「私はサキュバス」みたいな台詞があったり、行動があったりはまったくないので、あくまでタイトルにある「魔」の意味を考察してみた!ってだけなので、深く考えないように・・・!
では、肝心な本編の内容に触れていくと・・・。
本作はある意味で「初心者向け」の音声作品だと言えます。
というのも、この作品を作られているサークルさんが「ドM向け」のハードな作品を多く作られているので、それらと比較するとソフトな内容に収まっています。
●本作について
という秋野様からの御意見から今作は「間口の広いマゾヒズム」に挑戦してみました。
作品紹介ページに書いてある一文を引用させて頂きましたが、、、
「大抵のマゾは車で山に拉致監されたり、禁首の骨を折られて殺されたりまでは望んでいないのでは?」
この文だけで、どれだけヤバイ作品を作られているか想像できますね(`・ω・´)
これらを踏まえると、本作は大変優しい内容となっており、音声作品初心者・M向け音声作品初心者の方々にはオススメです。
そして、上記にも書かれている通り、シナリオを担当されているのは「秋野かえで」さん。
声を担当されているのも「秋野かえで」さんで、ご自分の声がどういうものかを完全に理解なされているからこその、シナリオにキャラクター設定になっています。
彼女と言えば「ギャル」「お姉さん」「ドS」の三拍子ですから、超適役です。
「秋野かえで」さんしかありえない台詞や表現の数々がたくさん収録されているので、気づかないうちに「マゾ擦り込みレイプ」されてしまう快感を是非とも味わってください!!
「音」についても少し触れておくと、本作は効果音や環境音と言った「音」はまったく使用されていません。
サークル主さんが非常に拘りを持たれている方で、別作品で「結局声優様の御声こそが至高であり、それ以外は雑音に過ぎぬ!」と仰られるほどですので、舞台が「夜の部屋」というのもありますし、静寂を演出するという点では音なしでも問題なく聴けます。
物足りなさはありますが、声優さんの「声」に集中できて、「マゾ」への第一歩と考えると、本当に「初心者向け」に作られいるんだというのが良く伝わってきます。
玄人の方も満足できるような仕込みもちゃんとありますので、まずは体験版を聴いてみるといいかもです!!Σ(・ω・ノ)ノ!
全体的に見ても聴きやすい内容で「調教」と銘を打ってはいますが、非常に柔らかい表現なので安心して聴く事ができ、シナリオも書けてエッチな声も出せる秋野かえでさんが本当に素晴らしい!
同人音声界では古参の方なので、ご存知ないよって方は是非とも活動をチェックされたし!!
そして、最後に・・・本作には面白い「おまけ」が付いておりまして、「秋野かえで」さんによる「フリートーク音声Ver」と「アニメ動画Ver」があり、「音声Ver」は作品のおまけに良くあるような淡泊な5分間のラジオトーク。
「アニメ動画」Verというのが・・・。
次回作の宣伝+フリートークのアニメ動画となっており、、、これは買ってからのお楽しみという感じですかね('ω’)
ってなわけで、「純粋さ」を追求した聴きごたえのある作品でした!
是非とも、体験版をチェックです!!Σ(・ω・ノ)ノ!
突如夜這いしてきた淫乱お姉さんにマゾ調教される!
鍵が開いている窓から突如、夜這いしてきた淫乱お姉さん。
推定年齢は20代中盤くらい。
貴方のような可愛らしいショタに変態レイプを施し、自分の都合の良い「性奴隷」に調教する事が生き甲斐とのこと。
前々から、あなたのことが気になっていたらしく・・・。
レイプを受け入れ、為されるがままに・・・。
主なプレイ内容は
「言葉責め・キス・耳舐め手コキ・足裏コキ・自慰・フェラ・騎乗位・正常位」
最後のトラック以外は基本的には「受け」
本番行為は全て「中出し」となっており、トラック3の「足裏こすりつけオナニー」は足裏に股間を擦り付ける自慰行為となっています。
作品の性質上、全てのシーンで「言葉責め」をされており、褒められては罵倒されたりなどの「上げ下げ」が入っています。
身構えずに楽な態勢で聴く事をオススメします!('ω’)
【トラック紹介】
トラック1「夜這い魔お姉さんとの出会い」では、就寝中だったあなたの体の上に「重さ」を感じ起きてみると、知らないお姉さんが乗っかっており、状況が読めずにレイプされる・・・。
冒頭から何の前触れもなくお姉さんが登場して本編が開始するので、作中の主人公とリアルのあなたの恐怖心を上手いことコネクトしており、先入観を持たずに入れます。
序盤から激しい行為はせずに「褒め」ることから始め、あなたの恐怖を消していきます。
そして、口でアソコをパックンちょされ、温まってきたところで本来のお姉さんが登場・・・と言わんばかりに、あなたの股間を好き勝手に使い始めます。
本作の全シーンに言えることですが、主人公(あなた)は「ショタ」で子供です。
聴いていると、子供体型の男の子の相手をしているのをちゃんと意識して作品作りがされており、トラック1のフェラシーンでも、余裕で口に納まるモグモグ感であったりが伝わってきて、「ショタになりきれる!」という人には大変聴きやすいものだと思います。
トラック2「耳舐め手コキ調教」では、前日のエッチで「無許可中出し」をしてしまった罰として、「耳舐め」と「手コキ」で調教される・・・。
トラック2・3は教え込まれパートとなっており、どちらが優位なのかの「擦り込み」が行われます。
主人公(あなた)が大人であれば「惨め」に思える表現も「ショタ」であることから、それは緩和されており、「調教」というワードに怖じ怖じせず気楽に聴ける内容で、「耳舐め」も「手コキ」しながらの「言葉責め」も非常に心地よいです。
トラック3「足裏こすりつけオナニー調教」では、ローション付きの差し出された足を勝手に使って「自慰」をします。
引き続き「擦り込み」は継続され、教え込まれます。
序盤はお姉さんに良いところを見せようと「高速脱衣」で全裸になり、前日の記憶から勃起してしまい、それを足コキで沈めてもらいます。
ですが、与えるだけでは「調教」にならないと、ローションが塗りたくられたお姉さんの「足」を勝手に使用し、ヘコヘコと腰を振ります。
本トラックは「褒め」要素が多く、時折見せるお姉さんの「愛情」が良くわかります。
が、これも「調教」の常套手段なので、どんどん「都合の良いオナニー棒」になっていきます。
トラック4「おしおきオナニーショー」では、「調教」の日々に違和感を持ってしまい、いつもお姉さんが入ってくる窓の鍵を閉めたが、なぜか部屋にいた・・・。
毎トラックの冒頭はお姉さんの「こ・ん・ば・ん・わ」という台詞から始まるのですが、このトラックの「こんばんわ」は少しホラー(笑)
前のトラックが「褒め」で「上げ」だったので、このトラックは「叱り」の「下げ」になります。
なぜ、鍵を閉めたのか?というのは具体的に作中では明かされませんが、普通に考えれば・・・正体不明のお姉さんに数日間による「調教」を受けたら、そりゃ怖くなりますわな~。
そのへんお姉さん側もわかってるような言動はありますが、悪い事をした子には「罰」ということで、耳元で「言葉責め」をされ、自慰での射精を強制されます。
「罰」なので容易にはイカせてくれず、「ダメ、ダメ、絶対ダメ」と我慢させられ、最終的には許可を得ての射精となります。
我慢時間は然程長くなはいので、この辺もソフトな感じですね~。
トラック5「ご褒美懇願土下座セックス」では、前日の「調教」でア●コの所有権をお姉さんに渡し、従順なペットになったことへのご褒美として、セックスをさせてもらいます。
好みの男の子の「都合の良いオナニー棒」計画もいよいよ大詰め。
完全にわからされます。
全てのトラックの冒頭に「こんばんわ」があると前述しましたが、トラックの最後にも擦り込みの台詞が用意されており、、、
「ちゃんと、窓開けておくんだよ。」
一見、特に気にならない台詞ですが、言葉を繰り返して言うのは「マインドコントロール」の1つで、断片的で刺激的な分かりやすい「ワンフレーズ」を繰り返し発信することで、相手に印象だけを刷り込み、思考停止させるテクニック。
本作はそういうところも意識して作られているのかな?と筆者は思っておりまして、上記の内容然り舞台が「個室」ですが、効果音や環境音が無いことから「密閉された空間」のように思え、対象を洗脳・調教するには優れた環境かと。
意図して作ったかはわかりませんが、情報を「擦り込む」のが上手いサークルさんなので、もしかしたら・・・(`・ω・´)
ざっと、紹介させて頂きましたが、改めて「初心者向け」の音声作品だと言えます。
作品紹介ページでは「間口の広いマゾヒズム」に挑戦・・・とのことで入口が狭かったのを広くして、手頃で入りやすい「M向け」作品とのことですが「最近、音声作品を聴き始めました!」って方には非常にオススメできます。
本当に聴きやすい!!
ですが、音声作品に慣れている方はちょっと物足りないかも~Σ(・ω・ノ)ノ!
浅く・・・浅く・・・な作品!
本作を手掛けられたサークルさんの作品はハードな内容のものが多く、一部のユーザーには大受けしていますが、苦手な部類と敬遠している人もいると思います。
今回の作品はその入り口としては、正解なのかなと('ω’)
シナリオ担当をされているのがサークル主さんであったり、その手のプロの方が作ってらっしゃいますが、この作品は声を担当されている「秋野かえで」さんが書かれたものなので、女性が描く「強み」みたいなものを感じれる一方で・・・非情になりきれていない・・・というのが感想でしょうか。。。
「秋野かえで」さんが持たれている「優しさ」という面は本編の内容から良く伝わってきましたが、サークルさんの他作品と比較すると浮いているイメージがあります。
初心者が入りやすい部類の作品ではあるとは言え、タイトルで「オナニー棒」や「調教」と銘打っている「M向け」の作品としてはまだ弱い感じです・・・。
しかし、本作に同梱されている台本を拝見すると、シナリオも書いて声も担当されていて、普通にスゲーって思えました!
是非とも、次回作や他作品でシナリオを担当される時は応援させて頂きたい!!('ω’)
そして、最後に触れていいのかわかりませんが、「音」についてもちょっと。。。
筆者的には、やはり「無音」はちょっと物足りないかな~・・・と( ;∀;)
射精音とかは、いるかいらないかの賛否両論が色んな作品であるみたいですが、何か音は欲しかったです・・・!
以上!!
サークルさんの紹介!
本作「夜這い魔お姉さんの都合の良いオナニー棒として調教されちゃう音声」を手掛けられたのは、サークル「ボトムズ」さん。
ハードなマニアック向けな作品が多く、我こそが「ドマゾ!」と言える方は是非ともオススメのサークルさんです。
音声作品の他にもアニメ作品や小説なども書かれています!!Σ(・ω・ノ)ノ!
↓ニコニコ動画
↓ホームページ
総評
緩やかな流れで進む物語の聴きやすさ・初心者に優しいシチュエーション・見事なマゾ擦り込み・・・!素晴らしい作品でした!!
初心者向け初心者向けと言ってますが、もし違ったらごめんなさい!(=゚ω゚)ノ
ですが、マゾに目覚めれる良い作品なのは事実です。
特筆してこのトラックが凄い!というのは個々人で変わって来るかと思いますが、筆者的には1トラック1トラックの出来栄えというよりかは、全体的なバランスの良さが本作の売りであると考えています。
「上げ下げ」すると言った表現は多々用いられているものの、フラットに平らに緩急を付けつつ物語が進行していくので、変に身構えずに聴けるというのは「M向け」作品では珍しく、これも初心者にオススメしたい1つの理由です。
M向けって聞くと、ど~も緊張しちゃうんですよね~。私だけかもしれませんが~('ω’)
何度も言いますが、本作はイラストやタイトルから想像するハードな作品ではなく、大変優しい内容なのでどうぞ気軽に!!(前のボトムズさんの記事でも同じようなことを言った気がするな・・・。)
同梱している「フリートーク」の方も「秋野かえで」さんの面白い一面を見れたり、素の声聴いたことないって方は是非とも聴いてください!!
初めてお声を聴かせてもらった時はマジでビックリしました。
めっちゃ声高いんですよ(・ω・)ノ
ってなわけ、最後まで読んで頂きありがとうございます!!
それでは!!Σ(・ω・ノ)ノ