赤ちゃん返り託児所 バブバブ園~ひまりママ~
甘えて甘えて甘えて、とにかく「甘えて・甘やかさせてくれる!」と言った、全肯定バブバブ作品!
「お仕事だから」のような客と業者の関係は一切なく、ママがいる部屋に入った瞬間からバブバブモード突入。
完全なる別空間に誘われ、「あれ?僕は・・・。ボクは・・・。ぼきゅは・・・。ばきゅ・・・。バブ・・・。」となってしまい、ママの温かみを知ることによって誰もが求めているであろう桃源郷に足を踏み入れることができる。
まず、本作の素晴らしい点は「BGM」
トラック1の来店時とトラック7の帰る時以外はバックにBGMが流れており、この音が何とも心地よく泣きたくなるような音で、筆者は開幕早々に半泣き状態であったことをここで言っておきましょう(*"ω"*)
勿論、BGMなしverもありますが、是非ともBGMありで作品を聴くと、どっぷりとママがいる世界に浸かれることでしょう。
激しいシーンがある訳でもなく、マニアックな人が喜ぶ何かがあるという訳ではないですが、しっとりとしたミルクのような甘さ100%の包み込むような「母なる愛」が、溜まったものを全て吐き出させてくれ、じわじわ~と来るエッチな作品。
現代社会に不安や苦しみやストレス、ギリギリのところで踏ん張っている人ほど、必ず刺さる内容なので疲れている人ほどこの作品はオススメしたい。
いきなりエッチシーンから始まるというわけではなく、最初はママに抱き着いて囁き言葉で「語り掛け」が行われ、心の膿を洗い流されるといった音声作品で言うところの「導入」シーンが入り、ゆっくりと引き込まれていくので、聴きやすい作りとなっている。
最初の「語り掛け」は泣けるレベルに台詞がしっかりしているので、本当に「泣けます」
盛ってませんよ。マジで泣ける!!( ;∀;)
全体的な流れとしては
「精通」~「疑似オナホ挿入」~「生のお口フェラ」~「生ハメセックス」と王道的な展開で進み、最後の生ハメに至るまでアソコを鍛えているという解釈。
順序を大切にしているというのが作品を聴く中でヒシヒシと伝わってきます。
最後の締め方も非常に良く、「ニヤッ」と顔の口角が上がってしまうかもしれない。
具体的に言うと、ママからとある物を貰うのですが、これが・・・。
聴いてからのお楽しみですね( `ー´)ノ
声を担当されているのは「秋野かえで」さん。
川の流れのような落ち着きがあり、ゆったりとした口調から繰り出されるお芝居は間違いなく「ママ」そのもの。
台詞を1つずつ大切に我が子に話しかけるように言っているので、心への響き方も温かく、最初の語り掛けは「朗読」に近い。
ヒロインのママは「甘やかす」のが好きと同じように「甘えられる」のが好き。
この2つの演じ分けを是非とも注目して聴いてほしいです。
作中で使われている効果音や環境音・BGMなどはどれも素晴らしく、「音」については満足できると思います。
細かく編集されているので物足りなさは一切ありません。
ただ、バックで流れているBGMなのですが、同じBGMをトラック2~トラック6で使われているので、統一性があって興奮を切らさないという意味でも、作品の世界にずっと浸っていて欲しいという意味でも素晴らしいのですが、トラック2~トラック4は雰囲気てきに「語り掛け」が多いので全然問題ありませんが、トラック5・6のフェラシーン、騎乗位シーンは賛否が分かれるかもしれません。
そのためにBGMなしverもありますので、バックうるさいな~と思われた時は適宜、自分の好みで使い分けましょう。
全体的に見ても細部まで手が行き届いており、本サークルさんの処女作とは思えない完成度・・・。
そうです。初作品なのです。
それを踏まえて拝聴させて頂くと・・・ヤベー(・ω・)ノ
ママがとにかく甘やかしてくれる!
赤ちゃんに戻って褒められたい・・・。
訪れたのは・・・
「赤ちゃん返り託児所 バブバブ園」
担当してくれるママが優しく、ゆっくりと赤ちゃんに戻していくので、初めての方でも安心して赤ちゃんになれる。
受付嬢に案内されて、ママがいる部屋に入ると、緊張で震えている貴方を安心させ、抱きしめてくれたのは、あなたのママである「ひまりママ」
主なプレイ内容は
「キス・ディープキス・耳舐め・手コキ・耳舐め手コキ・授乳オナホ手コキ・フェラ・バキュームフェラ・アナルいじり・騎乗位」
全シーン通して、聴き手は「受け」に回るので、こちらから「責める」シーンはありません。
リラックスした態勢で為されるままに受けましょう!
フェラは「口内射精」でお掃除あり、本番セックスは「中出し」となっています。
アナルに軽く指を入れて、入口を「ヌポヌポ」するという行為がありますが、まったく激しくないのでご安心ください。
【トラック紹介】
トラック1「初めてのご来店♪」では、受付嬢に店の説明を受けて、ひまりママがいる部屋まで案内されます。
この受付嬢の声を担当されているのは「秋野かえで」さんで、1人2役になります。
作中ではあまり関わりはありませんが、最後まで聴くと続編の伏線が・・・('ω’)
トラック2「ひまりママのご挨拶と安心抱きしめ♪」では、初来店で赤ちゃんになるのが初めてな"あなた“を安心させるために「抱きしめ&囁き」でママの香りをクンクンしつつリラックス。
冒頭で言った「語り掛け」がこのトラックでは1番多くあり、素直に泣けます。
筆者的にはバックで流れているBGMが一番刺さっているトラックであり、まだ聴いていない方に伝えせて頂くと、みなさんの赤ちゃん時代・・・記憶に残っている人はいないと思いますが、ベビーベッドに寝て、上を向くと何かありますよね?
「ベッドメリー(ベッドメリーゴーランド」回ってませんでしたか?
そこにママがいて、抱き着いてオギャ―オギャ―って。
そんなイメージのトラックとなっているので、赤ちゃんに「戻る」というよりかは、あるべき場所に「帰った」という方が個人的にはしっくりきます。
是非とも、泣いちゃってください!(●^o^●)
トラック3「甘々耳舐めちゅこちゅこで精通体験♪」では、赤ちゃんのお返事「おぎゃ・ばぶぅ・だ~だ~」などを練習しつつ、ママのお口やお手々で精通体験させてもらいます。
自然に口から赤ちゃん言葉が出るように練習しつつ、ここが「風俗店」なのだという意識と、自分は「赤ちゃん」なのだという2つの意識が混合し、もうどうでも良くなってきます。
「どうでも良い」という現実世界からの乖離によって、この世界に完全に入り込めます。
トラック3よりエッチシーンが入ってきますが、普通にエロいです。
言葉は「赤ちゃん」に接しているように話しかけてくれますが、体は大人として接してくれ、実用性はちゃんとありますので、変にトランス(催眠状態)しようとはせず、あるがままのあなたでママを受け入れましょう。
トラック4「授乳オナホコキ♪お耳ふーふーでお漏らしちっち♪」では、ひまりママの豊満なおっぱいをゴクゴクしながら、オナホールでセックスの練習をします。
冒頭でも述べましたが、トラック6の生セックスに至るまで、アソコを鍛えているという解釈です。
おっぱいに吸い付くまでの過程が生生しく、赤ちゃんに母乳を与える母の一連の流れが細かく表現されています。
母乳を飲んでいる間も「ヨシヨシ~」と、一生懸命に吸い付いているこちらの姿を見て頭を撫でながら応援してくれ、脳にまで届きそうな「耳ふぅー」で興奮を高めてくれつつ、心地よいオナホの音とともにお漏らしすることができる。
射精中も「耳ふぅー」をしてくれているのはポイント高いです!('ω’)
トラック5「口まんことせっくす練習♪お尻ほじられても逃げちゃダメ♪」では、ママのぽってりとした柔らかそうなお口で下品なフェラをしてもらい、お尻をほじほじされつつ、ママのお口に盛大に射精します。
このトラックから「ひまりママ」も、やや力を入れてきて容赦がなくなってきます。
スローフェラから始まり、イマラチオで咥え込み、バキュームフェラで精液を搾り取ろうと吸い上げ、射精中は「ゴキュン」「ゴキュン」と喉音を鳴らして、お残しは許しまへんでと綺麗に飲み干してくれます。
フェラ中にお尻の穴に指を突っ込んでいるという描写があって、さほど目立ちませんが射精後に穴から指を抜く瞬間は声を上げてしまいそうなほどリアルです。
「精飲」シーンも非常に生生しくて、飲んでいる時間も結構長いので、「あー、飲んでくれている~。」と、征服感も味わうことが出来るでしょう。
トラック6「僕ちゃん大好き♪キスハメ騎乗位で中出しぴゅっぴゅ♪」では、ママの濡れ濡れの愛液が滴る秘部にこちらのミルクを注いであげます。
余裕がありそうな「ひまりママ」ですが、このトラックではせき止めていた壁が完全に壊れます。
冒頭でも言いましたが、「ひまりママ」は「甘やかす」のが好きなように「甘えられる」のが好きで、母性本能を掻き立てられると興奮してしまう「変態ママ」であることがわかります。
「ママ」が乱れている様は背徳的で、本当の「ママ」ではないですがイケない気持ちにさせられ、筆者が初めて風俗デビューした時に、天井を見ながら「ママ、ごめん・・・。」と思ったあの記憶が蘇ってきます・・・。(何言ってんだ・・・( ゚Д゚))
「ひまりママ」のイケナイ姿を、どうぞご覧あれ!!
トラック7「お疲れさまでした。ママからのお土産♪」では、受付嬢との帰り際の会話になります。
ここである物を手渡されますが・・・。それは聴いてからのお楽しみということで!
もし、続編があるとすれば、伏線もちゃんと用意されていますので是非チェックです!!Σ(・ω・ノ)ノ!
本来の「癒し」を体現してくれている音声作品!
音声作品で「癒し」をテーマに作られている作品は数あれど、「癒す」=「洗い流す」=「泣かせてくれる」という、ちょっと無理矢理ですが真の「癒し」って、涙を流すことによって得られる心理効果が大きいのではないでしょうか?
“1粒の涙” のストレス解消効果は1週間続くとも言いますし、本作は一時的な「癒し」ではなく、長期的な「癒し」を得られる素晴らしい作品であると申し上げれます。
「癒し」だけではなく、実用性もさることながら、前述した「癒し」効果や安眠ボイスとしても使えるコスパの良さ。
「バブみ」作品の新たな可能性を感じさせてくれました。
「添い寝」音声付けてくださっていれば、もう完璧ですよ!
是非とも、今後は「甘い」をテーマにした作品作りに期待!!( `ー´)ノ
本作はサークルさんの処女作でとてもクオリティーの高い作品でしたが、気になるところもありました。
まず、冒頭でも申しましたが、バックで流れているBGMが全部同じということ。
そのためにBGMなしバージョンがあるとはいえ、最後まで心地よい音に包まれて終わりたいもの。
筆者的にはトラック5・6は違うBGMを入れてくれた方が良かったです。
雰囲気に少しばかり合っていないというか、プレイが割りと激しくなりつつあるトラックなので、今のBGMだとその「激しさ」についていけていない感じがします。
後、使用しているBGMの長さがそんなに長くないので、作中で一瞬無音になり、フェードインして新たに始まるので、BGMの終わる瞬間に被せる感じでフェードインしても良いんじゃないかな~と思いました。
それともう1つ!
「母乳要素」がもっとあれば・・・と!
ネタバレになってしまうので、最後のごにょごにゅ~だけでは勿体なく、エッチパートでもっとスプラッシュしちゃっても良かった気もします!!Σ(・ω・ノ)ノ!
細かい事申しましたが、全然気にしなければ気にならないことなので、素晴らしい作品であることは間違いありません!!
サークル紹介!
本作「赤ちゃん返り託児所 バブバブ園~ひまりママ~」を手掛けられたのは、サークル「甘幸冬水」さん。
今回の作品が処女作になります。
是非とも、今後の活躍に期待です!!
【甘々孕ませ性活】甘やかして褒めてくれる歳上の嫁! ~敏感おまんこ孕ませて♪~
総評
「ひまりママ・・・ありがとう・・・」という言葉を捧げて、総評参りたいと思います!
ママ!本当にありがとうでちゅ!!
やはり、何といっても「全肯定」してくれるママに身も心も洗い流してもらうというコンセプトが素晴しい。
ストレスで溢れている現代社会だからこそ刺さる作品で、世の中が何を求めているのかという理解ある作品でもあります。
我々の心を汲み取った作品作りには敬意を示したい。
シナリオの作りも非常に良く、一体何者がお書きになられたのか調べさせていただきましたら、一部ではとても有名な方らしく、情報が少ないのでここでは明記しないでおきます。
気になられた方はご自分で!(`・ω・´)(下記にお名前書いてます!)
イラストも絶妙に下品で、母乳を散らかしてる感が堪りません!
この散らかしている様子を作中に反映していれば、もっと良き作品になったことでしょう!
使われている「音」たちも見事なチョイスで「BGM」は本作にとても適していて、グッジョブです!!
これ以上ないってぐらい、作品にピッタリでした!!
ところどころに粗削りな面も見受けられましたが、この作品が処女作であるということを考えると、次回以降の作品が楽しみでなりません!!
是非とも、陰ながら応援させて頂ければ幸いです!!
それでは!!Σ(・ω・ノ)ノ!