【KU100】陽キャのドスケベJKは濃厚セックスをお勉強したい ～あたしがジュボジュボ、音を立てて絞り取ってあげるから♪～
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今回は「【KU100】陽キャのドスケベJKは濃厚セックスをお勉強したい ～あたしがジュボジュボ、音を立てて絞り取ってあげるから♪～」の感想＆レビューをします。
陰キャの主人公（あなた）がクラスの人気者である陽キャのギャルに勉強を教えたお返しとして、エッチなことをしてもらう!というお話。
本作を手掛けたサークルさんの処女作になるのですが、予想以上の完成度で購入を迷われているのであれば、是非とも背中を押させて頂きたい。
まず、何がヤバイかって「シナリオ」と「エロ」のバランスが凄いのなんの!
主人公（あなた）側の声は勿論ありませんが、まるでヒロインの女の子と喋っているんじゃないかと錯覚するほどの没入感に加えて、効果音や環境音の補助効果によって、とんでもなく臨場感を味わうことができます。
作品によっては、ヒロインとリスナー（あなた）の言葉のキャッチボールが成立していなくて、ヒロインが一方的に喋っているというのが見られることがありますが、本作は「間」や「タイミング」の取り方が完璧に近いので、そこにヒロインの女の子がいるんじゃないか？と段々思えてきます。
実用性も申し分なく、声優さんの芝居の仕方にも注目して聴いてほしいです。
声を担当されているのは「秋野かえで」さん。
素が少しギャルっぽいお声なので、本作では完全にハマっています。
「息遣い」をかなり意識されており、吐息や「舐め」疲れからくる息切れの表現が生生しく、全体的にリアルに近い芝居をされており、精液を飲むシーンの喉音とか凄いです。
「舐める」シーンが多い作品となっていますが、その細かい「舐め音」が魅力的で特にフェラシーンではそれが如実に表現されており、色んなフェラ音を楽しむことができます。
さらに「唾液」成分が多め!!
レモンにしゃぶりついて声の収録してるのかよ!?って思っちゃうぐらい、ジュルジュルしてます。
そして、シナリオを担当されている方が、100作を超える大人気エロノベル作家さんとのことで「エロさと甘さ」を存分に味わえて、「秋野かえで」さんの甲高いギャルボイスで耳を蹂躙されちゃいましょう!!
「音」についても触れておくと、作中では控えめな方ですが全然問題ありません。
序盤は、あまり積極的に音は入れないのかな～？とも思いましたが、中盤からハッキリとクリーンな音が流れ出して、挿入中のベッドが軋む音はリアリティーがあって、非常に心地が良いです。
声優さんの声のボリュームが高いので、「音」と重なった時に聴こえにくくなる所があったりしましたが、さほど気にならないでしょう。
「声のボリュームが高い」というのはマイナス面に捉えないでください。
ただ、イヤホンやヘッドホンで聴くと、頭がキーンとしちゃうかもしれません。
喘いでくれるシーンなんかはもう・・・凄いことになってるので・・・('ω’)
実用性抜群な作品で初出しとは思えない完成度で、知名度が無いという理由で見落とされている方がいるでしょうが、本当に素晴らしい作品です。
ギャルとイチャイチャラブラブして、激しいエッチをお好みの方は是非!
物語を楽しむという点でも、言葉のキャッチボールから為されるストーリーに酔いしれてください!!
どういう関係で終わるのかも是非チェック!Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
陽キャのドスケベJKとの濃密でエッチなお勉強!
教室の隅っこの席でいつも読書している、陰キャの主人公（あなた）
片や、クラスの人気者で女子からも男子からも人気の女の子。
名前を桜乃 梨々華(さくらの・りりか)
●桜乃 梨々華(さくらの・りりか)
勉強が苦手な彼女に、真面目なアナタは自分の部屋で教えてあげることに。
前から気があったらしく、「意外とかっこいい」とか「あたしは結構好き」とか言ってガンガン攻めてくる。
そして、勉強のお礼として梨々華とキスをしたアナタは彼女の言われるがままエッチな展開になっていき・・・。
主なプレイ内容は
「キス・手コキ・耳舐め・フェラ・バキュームフェラ・騎乗位・正常位」
基本的には「受け」に回ることが多く、最後のトラックの正常位シーンでのみ「責め」に回ります。
フェラは「口内射精」で本番行為は全て「中出し」となっています。
事前情報として、主人公（あなた）は童貞で未経験。ヒロイン・梨々華も処女です。
ただ、処女で未経験にしては経験豊富な一面が何度も見え隠れしているので、実際のところはどうなんでしょうね・・・('ω’)
キャラクター設定が「ギャル」となっているので、ギャルの性格や雰囲気を意識して作られており、その特性をかなり活かせています。
ギャル特有の語尾「ちょー!○○ー↑」やギャル用語であったり、小悪魔なところであったり、底なしの性欲を持っていたり、体験版の音声だけ聴くと「ビッチ」と思う方もいるかもしれませんが、中身はとても乙女な女の子なので、先入観を持ちすぎず聴くのがいいかもしれません。
陽キャのJKと聞くとなんとなく遊んでそうな感じがしてしまいますが、全然そんなことないのでご安心ください!!
【トラック紹介】
トラック1「プロローグ♪」では、あなたの家で梨々華（りりか）に勉強を教え、そのお礼として「何でしてあげる♪」と提案され、エロい想像をしたことを見透かされ、エッチな展開へ・・・。
主人公（あなた）と梨々華の関係は作中では明かされていませんが、恐らく幼馴染。距離感もかなり近いので家も近所で小さい頃から一緒って感じだと思われます。
お互いに好意を寄せていたもののキッカケが無くて、奥手なタイプなのかもしれせんが、ようやくキッカケを掴めたことの「喜び」から来る「興奮」で、次のトラックから「エロ」として爆発しています。
このシーンは甘い雰囲気を楽しみつつ、軽いキスで次のトラックに繋ぎます。
トラック2「キス&手コキ&耳舐め♪」では、先ほどのファーストキスで興奮が高まり、ソフトなキスから激しいディープキスに加えて、煽るような手コキと甘々な耳舐め手コキでイカせてくれます。
冒頭でも少し触れましたが、本作のキスシーンやフェラシーンは「唾液」成分が多めです。
「舐める」時に唾液を少量ほど口に残した状態で音を出されているのか、そのおかげでリアルな感じが伝わってきて、臨場感をしっかりと味わうことができます。
実用性もこの工夫によって、大幅にあがっています。
そして、「ギャル」の小悪魔的要素がチラチラと伺え、「我慢してー、我慢してー」「まだダ～メ」などのイキたくてもイカセせてくれない状況を時折作り出され、快楽と管理されている瀬戸際の楽しさを体験できます。
全シーン通して言えることですが、イカせてくれず、もどかしく思えるシーンはいくつかありますが、「射精管理」作品のようなお預けは、ほとんどありませんのでご安心を!(*"ω"*)
トラック3「フェラ&玉舐め&バキューム♪」では、先端・雁首・根本・玉袋。そして、我慢できたご褒美としてバキュームフェラで搾り取ってくれます。
「舐め方」の種類が色々とあって、レロレロしてくれたり・口をすぼめて先端を軽くチュポチュポしてくれたり、玉袋を包む感じで優しく撫でるように舐めてくれたり、最後には高速バキュームフェラで吸い上げてくれたりとワンテンポにならず、色んな音の出し方や舐め方で気持ちよくしてくれます。
声優さんの表現がとにかくリアルで、アソコを口から出す時の「ぶわっ!」みたいな音や、咥え直す時の「はむっ!」などの音が本当に咥えられているのではないかと錯覚するほど生生しく、個人的にはフェラを始めるときの「いただきまーす!」って台詞もツボです!!('ω’)
偉そうで申し訳ないですが、色んな作品を聴いてきて、チュパ音で声優さんの実力がなんとんくわかってしまうのですが、チュパ音を出すのに精一杯で「んぱっ!んぱっ!」と尖った音が出て、あー!股間が痛い痛い!!ということもありましたが、本作で声を担当されている「秋野かえで」さんの労りがありつつもドスケベな「チュパ音」に是非とも酔いしれてください!!
本当に素晴らしい「音」を出されていますので!!( ｀ー´)ノ
トラック4「初本番&騎乗位♪」では、ベットに押し倒されての騎乗位で梨々華が処女喪失し、イキ狂いの乱れまくりで大絶頂します。
このトラックからが本作の真骨頂が発揮されます。
何を隠そう、梨々華は超絶倫!!
何回イッてんだ・・・と溜息が出てしまうほど、イキ狂っています。
「イクイクイク!」と連呼してもらうのが好きな方はめちゃくちゃ刺さると思います。
（筆者も凄く刺さりました!!('ω’)）
本トラックの最大の魅力は「梨々華」のイキ狂い・・・ではなく、底なしの性欲・・・でもなく、彼女が出すエコー（響き）の効いた声!
声量が大きい!という訳ではなく、彼女の声が揺れて・響いて耳に入ってくるので、頭の中が「声」で埋め尽くされます。
これ、「秋野かえで」さんがご自分で出されているお声で、編集の際にエコーでも掛けたのかな？と思いましたが、恐らくご本人が響かせて出されている声です。
是非とも、製品版で聴いてください!このトラックだけでも聴く価値があります。真面目に凄い事になってます!!(｀・ω・´)
それともう1つ!
何回目のイキシーンかで「あたし、チンポ奴隷!またイク!あっ、イクイクイクイク!イクよ!!ほら見て。イクイク、イクの。イッちゃうのー!!大きいのきちゃうー。ぐわぁぁぁぁ!!」っていう台詞があるのですが、「ぐわぁぁぁ!!」ってとこ、オススメです!!
「秋野かえで」さんのこんな声、聴いちゃっていいの!?と思ってしまうほど、雌声出されています(・ω・)ノ
トラック５「正常位&ささやき♪」では、攻守逆転であなたが「梨々華」に覆いかぶさり、正常位で「責め」つつも休みながらの囁きエッチで、最後にはお互い盛大に果てます。
こちらのトラック・・・「ダチョウ倶●部」かよっ!と突っ込み入れたくなるシーンがあります。
（私、笑ってしまいました・・・）
トラック4の騎乗位では「梨々華」がただただイキ狂っていましたが、このトラックはキスや耳舐めを絡めながらの正常位で甘い雰囲気を楽しめます。
ですが、絶頂回数は「梨々華」の方が圧倒的に多いです。
全シーン通して、一体何回イッてるのだろうか・・・('ω’)
唯一、「責め」に回れるシーンなので今まで溜まってい分をここで清算しています。
「梨々華」が何度もイッているのにも関わらず、腰を止めずにひたすら打ち続けるという鬼畜ぶり。
女の子が「ヤメテ!ヤメテ!」叫んでるのに腰振り続けちゃうのって興奮しますよねー。
射精感が最高潮に達した時にイクことができるので、最高の締めくくりでリスナーも果てることができます。
トラック6「エピローグ♪」は是非、みなさんの耳でご確認を!
エッチしちゃったってことは・・・そういうことです!!Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
初出しの作品とは思えない完成度!
サークルさんの処女作って見落としがちな方が多いはずで、筆者もイラストや体験版で自分にハマらなければスルーしてしまうのですが、本作と出会えて良かったと、製作者さんに感謝したい。
それほど、素晴らしい完成度に加えて、実用性も申し分ない作品。
ただ激しいというだけではなく、ある意味で芸術的な「エロさ」を本作では感じれ、本当にオススメの作品です。まだ未購入の方は是非ともポチりましょう!!
初めての作品という観点から少し見ていきますと、「シナリオ」は官能ライトノベル作家の方が作られたお話なので、さすがの一言。
物語が佳境に入るにつれて、過激に盛り上がっていく官能小説らしさに加えて、ラノベという点での魅力的なキャラクター。
ギャルだけど「乙女」という、絶妙な設定によって、もう・・・愛おしすぎます!!
そして、その絶妙な乙女ギャルを完璧に演じられた「秋野かえで」さん。
イラストも大変良きです・・・。
（個人的には差分で脱衣Ver1枚あれば良かったかもです。一枚、服を脱いでもよさそうなイラストなので・・・('ω’)）
「音」はサークル主さんがご自分で編集なされたものかと思いますが十分です!
序盤の「手コキ」シーンあたりの音はやや小さくて物足りなさもありましたが、全シーンにとても良い雰囲気を醸し出す効果音や環境音を使われており、次回作に是非とも期待!!
もし、難点を上げるとすれば・・・「処女」という要素が勿体ないかな～と。
「初々しさ」というのを軽くで良いので見せて欲しかった・・・（;´д｀）
体の相性が良いから・・・とかもあるかもしれませんが、作中だけ見ると完全な「ビッチ」で、「処女」という言葉を売り出しているだけのようにも思えるので、「痛い!」という台詞は入れにくいでしょうが、初めてのキスやエッチでおどおどして、徐々にブーストが掛かっていく方が個人的には良かったかなと。
結構、早い段階でブースト掛かっちゃてるので・・・。
ですが、ギャルのぎゃるるんな面は凄く上手いこと出せていました!（ぎゃるるん？）
サークルさんの紹介!
改めて、サークルさんのご紹介!!
本作「【KU100】陽キャのドスケベJKは濃厚セックスをお勉強したい ～あたしがジュボジュボ、音を立てて絞り取ってあげるから♪～」を手掛けられたのは、サークル「スタジオりふれぼ」さん。
リスナーを満足させる「えちえち」で「あまあま」な作品を今後は作られていくようです!
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総評
陽キャのドスケベJKと下品で濃密なエロエロな時間をこれでもかと堪能できました!
まず言えるのは・・・とにかくエロい!
この言葉以外でてきません!!
エッチシーンの内容も豊富で実用性然りコスパも最強!!
処女作とは思えないほどので完成度で、特にマニアックなシーンもないので万人向けの作品なのは間違いありません。
同人音声を初めて聴くって方も是非!!
冒頭でも触れていますが、本作は物語性は薄いです。
が、ヒロインである「梨々華」の台詞の「間」であったり「タイミング」が非常に良いので、彼女の言葉に対して、リスナーが言葉を投げ返すような錯覚を起こすことができ、ある意味で彼女との「対話」が可能。
自分なら彼女の言葉にこう返すかなー・・・と頭の中で思いながら・口に出しながら聴くというのも本作の醍醐味かもしれません。
エロに全振りした作品かと思いきや・・・!
聴き終わった後にはきっと、「梨々華」のことが大好きになっていることでしょう!!
最後にですが・・・マイナスには取らないでくださいね・・・。
状況整理が大変な作品でもあるので、わちゃわちゃしてる・・・というのは心構えをしておいても良いかもしれません(・ω・)ノ
それでは!
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
