低音ボイス奴隷執事。ZWEI「…カノンはあの日から…坊ちゃまだけの…女なのです…。」

魅惑の低音ボイスで囁くアナタの専用奴隷執事”カノン”と、彼女の肉体を使って欲に溺れる優雅な日々を過ごす…というお話。

愛する坊ちゃまのために全てを捧げる、低音ボイス奴隷執事とのハードな調教プレイを楽しめる前作『低音ボイス奴隷執事。「カノンのすべては…愛する坊ちゃまのモノでございます…。」』の続編作品として制作された今作では、さらにハードに…アナタの嗜虐心をくすぐるフェティッシュなプレイをたっぷりと収録。

前作同様に、クールな低音ボイスによる執事としてのカッコいい姿や、アナタとの過去の馴れ初め。もっともっと”カノン”という女性が好きになれるストーリー性と、より淫らに…より過激に調教できるハードなプレイは徹底的な作り込みによって、従順なメスを従える優越感もたっぷりと感じられます。

さらに今作では、両眼に映る忌み嫌われた"オッドアイ"の秘密や愛情たっぷりの甘美な時間を深いキスを繰り返しながらお互いの気持ちを確認するように、恋人同士のようなセックスシーンも入れられ、ただ過酷な調教を施すだけではなく、飴と鞭な関係性にも注目したいところ。

本編の内容としては、辺境の没落貴族の三女に当たるヒロインの主であるアナタに喜んでもらうため、どんなご奉仕でも…どんなお仕置きでも嬉々として受け入れる「調教＆変態ご奉仕プレイ」のエッチシーンがメインになります。

具体的なプレイ内容を見て行くと、ご奉仕は「アナル舐め」「パイズリ」「洗体プレイ」が序盤のシーンで行われ、イメージ的にはご奉仕というよりかは、肉便器のように使っているイメージの方が強く、ヒロイン側は嫌がる素振りを一切見せません。

コチラ側が体を強引に押し付けるシチュエーションなので、「アナル舐め」はヒロイン側が自ら舐めるのではなく、彼女の頭を無理矢理押し付けたり、オナホールのように相手の様子を伺わないレイプ感のあるエッチシーンに。

中盤のトラックからは、バイブレーターを入れたまま領地を歩かせ、裏路地で放尿を強要する衆人環視の中で行われる野外プレイへ。

「あぁ…視線を…感じますぅ…んぅ…見ている…見られているっ…んぅっ…はぁはぁ…」と本人の興奮も存分に披露されており、そんな淫らな姿を見せた事によって、領民の不興を買った罰として、前作にも登場した「地下室」を舞台に調教が始まって行きます。

前半パートはまだまだ抑え目というのがわかりますが、地下室へと移動してからの後半パートの流れは人を選ぶ内容となり、今作においても非常にハードでアブノーマルなプレイに。

内容としては、激しいイラマチオをさせた後に床に吐き出した精液を舐め取らせ、その後ろ姿を足蹴りしたり、首絞めや尻スパンキング・アナルセックスなど、目隠しと手錠で拘束した状態となるので、痛々しい描写からは凌辱感も。

しかし、前作ではこの地下室の調教シーンで幕を下ろしましたが、今作では恋人同士のようなセックスが楽しめる展開が後に控えており、深いキスを交わしながらの愛情たっぷりの甘美な時間が楽しめる。

そして、"好き"という言葉も使われたベッドでのベロキス密着ラブラブセックス。内に秘めた愛情を漏らすストーリー性も前作から聴いているファンには嬉しいものが用意されていますので、従順な奴隷執事、”カノン”との欲に溺れる優雅な日々を是非とも、聴いてみてはいかがでしょうか？

作品紹介

■00　プロローグ～赤と青の瞳～　　
【配下のメイドに指示を送り、会食の準備をエレガントに進めるカノンだったが…。アナタの部屋に向かう途中、鏡に映るオッドアイの瞳を見て苦悩する…。】

■01　「申し訳ありません…坊ちゃま…この失態は…カノンの逆騎乗アナルご奉仕にて…。」　
【執務中に惚けていたカノンに憤慨したアナタは、朝から激しいプレイを強要する。カノンの頭を尻で押さえつけ、アナルと睾丸を舐めさせ、モノとして扱っていく…】

■02　「坊ちゃまの疲れたカラダを…カノンの肉体を使った…泡洗体にて癒して差し上げますね…。」　
【侯爵との会食で緊張した体をねぎらうべく、カノンはアナタをシャワールームに招き入れる。泡まみれの肢体を絡め、吐息と耳舐めで蕩かせていく…】

■03　「…いけません…坊ちゃま…領民の面前で…このような破廉恥な行為を…」　
【アナタを襲う暴漢を華麗に撃退するカノン。しかしそれには動じず、アナタはカノンの調教を続行。バイブレーターを入れたまま領地を歩かせ、裏路地で放尿を強要する…】

■04　「高貴なる坊ちゃまに…ふさわしくない淫らな女を…思いのままに…徹底調教してくださいませ…。」　
【領民の不興を買った罰として、目隠しと手錠で拘束されたカノン。地下室を舞台に、激しいイラマチオが続き、耐え切れず床に吐き出した精液を舐めとらせ、足蹴にしてく…】

■05 幕間～カノンと坊ちゃま～
【気を失ったカノンの記憶によみがえる、坊ちゃまと出会った初めての日。少女の瞳に写る希望の光…】

■06　「坊ちゃま…もう二度とお離し致しません…このカノンを深く深く…愛してくださいませ…」　
【アナタとカノンの愛情たっぷりの甘美な時間…。深いキスを繰り返しながらお互いの気持ちを確認するように、恋人同士のようなセックスは続いていく…】

【ボーナストラック】