ハーフ留学生メルのSex Diary～あまあま純愛性交流～

11/04/2021逢坂成美手コキ,中出し,フェラチオ,ASMR,ラブラブ,あまあま,純愛,足コキ,ラブラブ/あまあま,オナニー,バイノーラル/ダミヘ,ささやき,初体験,処女,学生,焦らし,口内射精,フェチ,へぶんすてーと,少女,催眠,金髪,DLsite,囁き

今回は「ハーフ留学生メルのSex Diary～あまあま純愛性交流～」の感想＆レビューをします。

 

日本のサブカル文化に興味を持った金髪美少女の女の子が単身留学で日本に訪れ、ホームステイの受け入れをやっている主人公（あなた）の家でお互いに母国語を教え合い、慣れない生活の中で体調崩してしまった彼女を手厚く看病して上げたことで関係が深まり、少しずつエッチな流れになっていく…というお話。

 

「異文化交流」・「純愛」・「ドスケベエッチ」の3要素がテーマとなっている作品で、「異文化交流」では、こちらは「日本語」や日本文化を教え、向こうからは海外では挨拶代わりの「ハグ」や耳元での「英語囁き」という新感覚のささやき言葉を体感させてもらえる。

「純愛」は一途であり、「ドスケベエッチ」は元々エッチなことに興味を持っていた彼女が、一回のエッチで目覚めしてしまい、エッチ後はこっそり「Sex Diary（えっちな日記）」なるものを付けては、エッチ中の事を思い出しながら自慰を行い、「ドスケベ」であることをその身で体現している。

正に、美少女留学生との「性交流」を描いた作品。

 

冒頭はヒロインとの「日常」を3トラック・約30分間で見せてくれ、中盤・終盤に進むと、ひたすらにドスケベなエッチシーンが続く。

「手コキ」や「足コキ」、「フェラ」や「本番エッチ」と言ったメジャーなものが多いが、ここで存分に「純愛」と「ドスケベエッチ」のテーマが活かされており、「フェラ」シーンは次第に激しい「ディープスロート」に変わり、「ぶぼぉぶぼぉぶぼぉぶぼぉ!!」と下品な音を鳴らしては、健気に精液を飲み干してくれ、本番エッチシーンでは特に風呂場での「後背位」シーンがエロく、こちらも如何に彼女のことを好きなのかが良く伝わるほどの「突き」ぶりです。

実用面では大変優れた内容なので、実用性重視の方にはオススメ('ω’)

 

そして、本作の一番の魅力はヒロインが「留学生」で「日本語」がまだ完璧ではないということです。

終盤でこそ、日本語が上達したことがわかりますが、冒頭はたどたどしい感じが声優さんのお芝居で良く伝わってきます。

未取得な日本語と流暢な英語の両方を使い、日常パート・エッチパート共に用いるので、エッチ中に英語で今の様子や状態を言ってくれるのは、リスナー側もあまりない感覚でしょうから、非常に目新しい体験ができるはずで、興奮します。

さらに、これらはこの声優さんだからこそ成り立ったものであるという意味です。

 

声を担当されているのは「逢坂成美」さん。

あまあまボイスとドスケベな演技で知られている声優さんですが、彼女は過去にアメリカ在住歴が数年あり、なので英語はペラペラ。

流暢な英語は自然に聴こえ、たどたどしい日本語も丁寧な芝居でカバーされているので、嘘くさく聴こえはしないので、ご安心を。

行為中の「アへり声」もエッチ!('ω’)

 

「音」については、日常パート・エッチパート共にしっかりと編集されており、日常パートでは家を訪れる様子や勉強中の筆記音。エッチパートでは行為中に流れる音がクリーンに入っているので、本当に丁寧に作られているのが良く伝わります。

特に「お風呂場」での情事は反響音や水音と声優さんの声も相まって、是非ともオススメしたいトラック!

 

サークル主宰の方が音やシナリオを書かれており、「異文化」がテーマなので他国の文化などを学ばれ、それを落とし込めて話作りされているので、熱量も感じれる作品です。

今作が販売開始されたぐらいで大学を卒業された若い方なのでややご本人の妄想が垣間見えてしまうシーンもあったりして、若い人だからこそ作れた話や展開などが今後の作品の期待にも繋がります。

主に外国人ヒロインの作品を作る方向性がTwitterなどで伺えるので、金髪や白髪外国人が好きな人は今後のサークルさんの動向をチェックするのもいいかもしれませんね!Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

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トラック紹介

 

ほとんど日本語を離せない、ハーフの留学生メル。

あなたの家にホームステイし、少しずつ関係を深めていきます。

最終的には、純愛ドスケベえっちをすることに♪

 

●綾瀬メル

「今からあ…もっと奥まで、やったげる♪海外だとね、deep throat challengeで…みんな彼氏のために練習してるって聞いたから…私もdarlingのために、練習したよ…えへへ…♪」

 

●トラック紹介

 

☆あまあま異文化交流☆

トラック0「Sorry I’m late…」

トラック1「Language Exchange」

トラック2「しっく&ふぃーばー」

 

☆☆あまあま純愛性交流☆☆

トラック3-①「あまあまはんどじょぶ」（手コキ）

トラック4-①「すろーでぃーぷすろーと」(フェラ)

トラック5「あまあまてぃーじんぐ」(焦らし・足コキ)

トラック6「とぅるーふぃーりんぐ」（クリ弄り・密着正常位・寝バック）

トラック7-①「翌朝:一緒にシャワー」（後背位）

 

☆☆☆Sex Diary☆☆☆

トラック3-②「Sex Diary(1回目:Sniffing your smell…)」（自慰）

トラック4-②「Sex Diary(2回目:Sucking my thumbs..)」（自慰）

トラック7-②「Sex Diary(3回目:メルとdarlingのimaginary sex…)」（自慰）

 

引用元（https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/takashi771/id/RJ319003.html）

 

冒頭の日常パート3トラック以外は、主にエッチシーンのみで構成されたパートが5トラック用意されており、内3トラック（前半部分）はヒロインからの「受け」、残りの2トラック（後半部分）はこちらからの「責め」になります。

おまけ的な立ち位置で、ヒロイン・メルが「自慰」をするだけのトラックが3トラックありますが、こちらは各エッチパートの「その後」を描いたもの。

エッチシーンを「メル」が思い出しながら、「自慰」をします。

とある1トラックでは、隣同士で寝ている横で「自慰」を始めるので、楽しみ方は色々('ω’)

 

トラック4-①「すろーでぃーぷすろーと」の「フェラ」は「口内射精」の「ごっくん」ありで、射精した精液を見せてくれる描写があります。

トラック6「とぅるーふぃーりんぐ」の「本番行為」は一回目は「ゴムあり」。二回目は「中出し」です。

トラック7-①「翌朝:一緒にシャワー」の「本番行為」も「中出し」

 

事前情報としては、「メル」は「処女」ですが、初体験時の痛みを覚える描写はありません。

そして、「海外留学生」という設定なので、本格的な「英語」を頻繁に使い、言葉の意味がわからない場合もあるでしょう。

お恥ずかしながら、私はほとんどわかりませんでした（笑）

全体的に見れば、日本語の方が多いので、意味不明になることはありませんので、ご安心ください。

 

感想

 

「英語」を取り入れた音声作品がまだメジャーではないので、目新しさや普段聴き馴染んでない言葉が当たり前のようにヒロインが発するので、「初めて」の感覚を味わえたのは楽しかったです。

実用的な面でも見ると、「英語」の要素を無くしたとしても、実用面を十二分に押し出したエッチシーンの数々で、物語性よりも実用性に舵を取った作りなのでバリバリ使えますし、コスパ面でも非常に良心的な作品であると言えます。

おまけとして、「英語」の和訳台本や作品紹介ページにある紹介画像の英語verも用意されているので、外国人の方でも聴けるような作りには高評価。（【英語版】MP4の字幕付動画も公開!）

 

冒頭でも軽く触れましたが、本サークル主宰の方がシナリオを書かれており、本作が2作目に当たる新規サークルさんではありますが、前作「Heaven’s dry orgasm～天使の誘惑催眠～」では本格的な「催眠」を取り入れるために最先端の「催眠」研究データを参考にして作り上げ、本作でも「異文化」や「英語」で展開する話作りのために、学びを重ねて完成へ漕ぎつけたとのことなので、制作への熱量が半端ないです。

 

本編の内容の感想としては、序盤に「メル」ちゃんを空港まで迎えに行くのではなく、直接家に来てもらうという選択肢のシナリオは個人的に好きです。

ここで、彼女が「方向音痴」であるのと「天然」でもあるのがこちらに伝わったので、早い段階で「メル」ちゃんの人間性が見れたのは、その後の展開の「わかりやすさ」を意味するので、「導入」シーンは良き!('ω’)

 

3トラックの日常トラックを進み、いよいよエロパート。

初っ端からエロ全開であまり隠す気がないのも好印象。特に「フェラ」シーンは、「は…初めて？」と思ってしまうほどの濃密な音立て。

「もうでひゃう?…いいよお….いっぱいぴゅっぴゅひゃおっか… ぶぼぉぶぼぉぶぼぉぶぼぉ…ほら、だひて…ぴゅっぴゅっぴゅって…ぶぼっぶぼっぶぼっぶぼっ…ぴゅるぴゅる…ぴゅー、んぶ、んぶ、んぶ、んぶ、んぶ、んぶ…ぴゅー…ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、ぶ…んううう!ぶううううう…っっぶ…ん…ぐぶううう…っぷは」

 

3回ある本番エッチも回を重ねるごとに激しさを増し、風呂場での「後背位」シーンは反響音や効果音も相まって、「メル」の腰を打ち付けているパンパン描写が生々しく、とてもエロい。

 

ただ、全体的に「トラック」ごとの話・内容が分断しがちで、切り切り状態なのが物語性を薄くしてしまっているようにも思えるので、本作の内容的にはトラックごとの終わりと始まり、前後引っ付ける感じで繋げた方が見栄えは良い気もします。

物語を1日周期で日常感を演出して、日常→エッチ→日常…のような一緒に生活している様を見たかったです。

サークル情報

 

本作「ハーフ留学生メルのSex Diary～あまあま純愛性交流～」を手掛けられたのは、サークル「へぶんすてーと」さん。

 

今作で2作品目となり、主に「あまあま/ラブラブ」ジャンルの作品で尚かつ「金髪」容姿の外国人や女神の異種族・異国のヒロインで描かれる、現実とはまた「異なる」作品をメインに展開されるサークルさんです。

今後も、異種族・異国のヒロインを描かれるのがTwitterを覗けばわかるので、外国人風なヒロインが好きなリスナーさんは、是非ともチェックですね!!(●´ω｀●)

 

ちなみに、サークル名の「へぶんすてーと」の「heaven」は天国。「state」は状態という意味なので、「天国にいる気分を味合わせてくれる」サークルさんとでも思っておきましょう。

（追記：次回作は「セラピスト」「マッサージ」がテーマなようです!）

 

【サークル「へぶんすてーと」さんのオススメ音声作品】

Heaven’s dry orgasm～天使の誘惑催眠～

 

↓Ci-en

総評

 

ハーフ留学生「メル」ちゃんとのエチエチ異文化性交流…素晴らしい作品でした。

 

主人公・ヒロイン共に思春期って感じで、性欲みなぎってますね!

若々しい2人の掛け合いのおかげでエッチシーンが盛り上がって、「純愛」で「ドスケベ」なテーマもしっかりとシナリオに反映されて、滅茶苦茶エロい!

若いっていいね!!(=ﾟωﾟ)ﾉ

 

英語を喋れる同人メインの声優さんとしては「逢坂成美」さんしか自分は知りませんが、イラストと「逢坂成美」さんのお声が見事にハマっていて、差異がまったくない。

「黒ニーソ」の足コキシーンも中々のマニアックぶりで、フェチには堪らないシチュエーション。

「音」も良好で、こちらを興奮させるための材料としては十分なものであり、シーンの引き立て役としても最高です。

「お風呂場」シーンはマジ推します!(*"▽")

 

エッチパートに入ってからの「わちゃわちゃ感」は少々強くもありますが、前述した「トラックを分断してしまっている。」のマイナス面も実用性の高さから、言い換えれば好きなシチュエーションのエロトラックをその時々で聴けるという利点もあるので、2時間越えの長時間作品ですが、「わかりやすい」「聴きやすい」という点では評価が高い。

 

「メル」とのエッチ後のピロートークであったり、冒頭の日常3トラックを分散させて、日常感をもう少し聴かせてもらえたら、サークルさんが掲げている活動理念

「やなことも多い世の中で、喜びを分かち合える作品を制作し、穏やかな気持ちで日々を過ごせる人が1人でも増えたらなという想いでやってます！そのためにも、キャラにガチ恋できるような作品を目指します！」

の「キャラ」にガチ恋できる人も増えるでしょうから、是非とも今後の作品では「日常感」も+して味合わせてほしいものです。

 

総じて、大変素晴らしい作品でした!

 

というわけで、最後まで読んで頂き、ありがとございます。

アニブタ君でした～!!Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

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